2021.09.27 最果てのブックオフ最終話「本を継ぐもの」 環境災害により荒廃した世界。その中で希少価値の高くなった娯楽――「本」を求めて旅をする発掘者(サルベージャー)たち。彼らが生きる時代よりはるか昔から存在する「本」。本が死ぬときとは一体いつなのか、ブックオフが存在する意味を描いた「最果てのブックオフ」完結編! もしもシリーズディグるマンガ凸ノ高秀 ▼前回までのお話 最果てのブックオフ第一話「本物の証」 最果てのブックオフ第二話「接客の基本」 最果てのブックオフ第三話「征服者の流儀」 最果てのブックオフ第四話「蘇る福音」 凸ノ高秀漫画家漫画家。その精細で美しい絵柄と、芯のあるストーリーは読者の心を掴んで離さない。代表作に週刊少年ジャンプで連載していた『アリスと太陽』(集英社)など。 【他の漫画を読む】 【漫画】僕らがブックオフに行く理由 【漫画】新古書ファイター真吾inBOOKOFF~決戦!ウルトラセール!~ この記事はおもしろかった? 229