BOOKOFF 日田十二町店(大分県)のスタッフ・高嶋甲子郎さんは、御年53歳。 本業はウイスキー・洋酒博物館の館長兼バーのマスターでもあります。数々の取材を受けてきた地元の有名人でありながら、なぜブックオフに? 幾多の困難を乗り越えた「人生の師」ならではの金言や、ブックオフとの意外な共通点も飛び出しました。仕事や人生に悩む人、夢を追いかける人は必見です!

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ブックオフでほほえむ高嶋さん

高嶋甲子郎さん
2018年、高嶋さんが50歳のときに縁あってBOOKOFF 日田十二町店(ブックオフ福岡株式会社)にアルバイト入社。大分県日田市で洋酒・ウイスキー博物館の館長 兼 バーのマスターとして働きつつ、現在は週に2~3回、朝8~11時までブックオフに勤務している。

洋酒博物館の館長&バーのマスター!クッキングパパにも載りました

――高嶋さんの本業は、ウイスキー・洋酒博物館の館長であり、バーのマスターでもあると聞きました。

僕が経営している天領日田洋酒博物館は、ミュージアムとバーが合体した空間なんです。まずですね、敷地が約300坪あります。洋酒・ウイスキーに関するボトルやノベルティを含めて約3万点を展示してます! 中学1年のときから40年かけて、僕が一人で集めた個人博物館なんです。

天領日田洋酒博物館の前でポーズをとる高嶋さん。
大分県日田市にある天領日田洋酒博物館。映画館の跡地で運営しており広さは十分! 1 年を通じて、大型バスで観光客が来館するとのこと。

――3万点! すごい数ですね……!

ブワ―――ッと洋酒を置いてますので、みなさん入った瞬間「うおおおお」って言うんです!海外の方もよく来られるんですが、よく「Crazy!!」と言われますね。とにかく来た方はみんな、ひっくり返ります(笑)。

天領日田洋酒博物館の館内。
ズラリと並ぶお酒・お酒・お酒! 希少な洋酒・ウイスキーコレクションのほか、関連ポスターやノベルティなども。

――目玉はなんですか?

メインは、ニッカウヰスキー株式会社の単式蒸留器ですね! 創業者のマッサンこと竹鶴政孝さんが87年前に北海道余市の蒸留所で使っていた創業当時のポットスチルです。さわれます! どうぞ! こちらは日経新聞に載せていただきまして、ニッカウヰスキーの社長や、竹鶴さんのご子息からも御礼の手紙・電報をいただきました。

天領日田洋酒博物館に置かれている、ニッカウヰスキーのポットスチル。
館内の中央に鎮座するポットスチルは、日田市にあったニッカウヰスキー九州工場のウェルカムホール(現在は閉鎖)で約10年展示されていたもの。

あとはアメリカで禁酒法時代に売られていた未開封ウイスキーボトルや、ギネスブックにも載っている世界一小さいスコッチウイスキー、ティファニーとシーグラム社(ウイスキーメーカー)がコラボしたボトルとか数えきれないほどあります。

高嶋さんが持つ希少な洋酒コレクションの数々。
禁酒法時代の未開封ウイスキー(左)や、かつて大日本果汁株式会社(ニッカウヰスキー株式会社の前身)が販売していたアップルワイン(右前)、りんごジュース(同隣)などの貴重なコレクション。
天領日田洋酒博物館に置かれているティファニーとシーグラム社のコラボボトル。
宝飾品ブランドのティファニー&ウイスキーメーカーのシーグラム社が1970年代にコラボしたレアなボトル。ボトルネックにある3つの輪は、指輪・イヤリング・ネックレスなどをイメージしたものだそう。

コレクションは95%お酒が入ったままの状態です。ポスター・コースターなど関連グッズも別の場所にたくさん保管しております。生活費以外の収入は全てコレクションに捧げていますので、家内とは首の皮一枚でつながっている状態でございます(笑)。

――どんなお客様が来られますか?

コロナが流行る前は、よく観光バスで全国からお客様が来てくれてました。週末は、地元の方と県外の方が半々くらいですね。お酒が好きな方は館内を飲みながら見て回れるので、むちゃくちゃ喜んでくれてます。結婚式の二次会・パーティー・ライブにも使っていただいてました。

――有名な方が来られたりも?

たくさん来られてますよ! 杉山清貴さんやマーティ・フリードマンさん(元メガデス)、内海利勝さん(元キャロル)、大土井裕二さん(元チェッカーズ)、あとはドラマーの村上 “ポンタ” 秀一さんや神保彰さん、ジャズサックスプレーヤーの川嶋哲郎さん……有名な方々が演奏しに来てくださいました。

あとは3~4年くらい前やったと思うんですけど、芸能界の大御所もプライベートで来てくれました! 真横に並んだとき、オーラというかパワーがすごいんですよ!「今度はゆっくり飲みに来るから」と言ってくださったので、その方のためにボトルをとってあります。

――お名前は出さないでおきますが、誰もが知ってる方だ!

漫画『クッキングパパ』の作者・うえやまとちさんも4~5回くらい来てくれてます。話をしていくうちに「マスター! 漫画にしていいですか?」と言ってくださって。

――『クッキングパパ』に載ってるんですか!?

127巻に載ってますよ! 最初は3ページくらい博物館のことを描いてくれて「描ききれないから、今度は特集にしていいですか」って一話まるまる使ってくれて。ビックリするくらい細かく描いてくれてます。ブックオフにもあるかと思いますので、ぜひご覧になってください(笑)!

クッキングパパ127館で天領日田洋酒博物館が紹介されたときのページ。
『クッキングパパ』(講談社)127巻68ページより。高嶋さんご本人も描かれています! このほか博物館の名物・ポットスチルを苦労して手に入れたエピソードや高嶋さん幼少期のエピソードなども載っています。

なぜ洋酒好きに? 多趣味で多才な超人・高嶋さん

――どうして洋酒に惹かれたんでしょうか?

40年ほど前の話ですが、父が海外に行くと免税店で3本ずつジョニ黒(※)とか高いウイスキーを買ってきてたんです。小さなサイドボードに並べて、家では安いウイスキーを飲むんですよ。何年かに1回友達が集まると、ガラガラッとサイドボードを開けて父が「今日はジョニ黒、開けるぞーーッ」と言うわけですよ。すると周りのおっちゃんたちが「うおおお~これがジョニ黒か~~ッ」って喜ぶもんですから、子供ながらに洋酒ってすごいものなんだなと、ずっと思っていたんです。あと西部劇でカウンター越しにバーボンをシューっとするシーンを見たときにも、わたくし脳天やられてました(笑)。そのくらい、かっこよかった。

※ジョニ黒……傑作と言われる「ジョニー・ウォーカー ブラックラベル」のこと。

――“すごい・かっこいい”の象徴だったんですね! ネットがない時代に、どうやって収集を?

中学・高校生のときはグラス・灰皿・コースター・マドラー・ミニボトルとかを集めていたんです。あと昔は近所の酒屋さんが配達してくれてたんですけど、家族ぐるみで仲が良かったんですね。「お父さんの誕生日のプレゼントに、ミニボトル売ってください」とか言ってました。1年に何回も言ってたら「お父さんの誕生日は何回あるんかい。ひょっとしてお前が集めてるんか」と(笑)。

――バレちゃった(笑)。集めるのにも、お金がかかりますよね。

父はすごく厳しくて「欲しいものがあったら稼げ」と言っていたんです。だから、学生のときから叔父のところで土木工事や家具の配達などのアルバイトしてました。お小遣いやお年玉なんかも使って、買っていましたね。

――そのお金を全部コレクションに……。

大学に入ってからは昼間は倉庫、夕方はコンサート警備、夜はバーテンダーと3つ掛け持ちでバイトしました。ウイスキーを買うためにですよ! 効率が悪かったので、次は地元福岡のテレビ局で1日13~15時間働きました。賃金は全部ウイスキーに変わってます。もうね、アホです(笑)。

――ひえ~!

卒業した後は、東京の大きな企業で営業してましてね。営業成績をめちゃくちゃ上げて、かなり稼ぎました。ウイスキーを買うために。

――なんと……。

3年後、稼業を手伝うために日田市に戻ったんですが、年収が5分の1に減ったんです。「これはいかん」と思って……あ、僕は学生時代から骨董業もやってましたので、露店業を復活させたら稼業の給料を追い抜くようになりましてね。父の会社を徐々に改装していってレトロアンティークの店を作って、古着屋も始めました。その売上も、全部ウイスキーに変わってます。

カウンターでシェイクするかっこいい高嶋さん
カウンターでシェイクする高嶋さん。か、かっこいい~~!!

――この時点でものすごいコレクション数ですよね。どこに保管を?

父は家具の問屋業をやっていたので会社が広くてですね、1,200坪あったのでそこに保管していました。ただ、だんだん自分が何を持っているか分からなくなってきましてね。ガラスケースを買って社内で展示し始めたら、いつの間にか博物館みたいになっていた。「これはすごい! 一般公開した方がいい」と言われまして。

――おお~! 博物館っぽくなってきた!

洋酒を集めて20年経ったときに、豆田町のクンチョウ酒造で展示会をやったんです。日本酒の蔵で洋酒の展示をするというのは当時すごいことで、テレビ・新聞・雑誌、とにかくたくさんの取材を受けたんです。そのうちお客様から「展示品を見ながら飲みたい」という声をボンボンもらうようになって、ちょうど30年経ったときに今の場所で博物館を始めました。

――ものすごいエネルギー……! 自覚されている性格は?

凝り性ではあると思います。ハマったらてっぺんまで行かないと嫌なんですね。とにかくいろんな経験を積んでいますので、その分いろんな方とお話できるのは良いことですね。人と話すのも大ッッ好きなんです!

――いろんな経験……というと、お酒以外にも引き出しがあるのでしょうか?

小学生のときは剣道、中学校のときはサッカー、高校ではラグビーをやっていて、大学では社会人チームでラグビーをプレイしました。30歳のときに「日田ラグビークラブ」で大分県のチャンピオンになったので、引退しましたけどね。当時は足がめちゃくちゃ速くて、100メートル11秒台で走ってました。

――はやっ!

今でも体バッキバキに鍛えてますよ。なんにでも興味があってですね、高校から大学にかけてはスキーにもハマって、カナダの本場・ウィスラーまで滑りに行ってきました。大学生のときはスキューバダイビングもやってましたね。NAUI(※)でダイビングライセンスを取ってですね、世界中の海を潜れます。今はやってないですけどね。ウイスキーにお金を使いたかったから。

――ひゃ~! もはや超人ですね……!

※NAUI……世界的に有名なダイビングライセンスの指導団体。

むちゃくちゃ幸せ! ブックオフで働き始めたわけ

高嶋さんを採用したBOOKOFF 日田十二町店の橋本成房店長にもお話を伺いました!

ブックオフ日田十二町店の店長を務める橋本成房さんが話しているところ。

橋本成房さん
2014年BOOKOFF 日田十二町店(ブックオフ福岡株式会社)にアルバイト入社し、現在は同店の店長。高嶋さんとは年が20歳以上離れているが、互いに尊敬し合う盟友のような関係。漫画とゲームが大好きで、愛読書は『ARIA』シリーズ。また、ビートマニアはプレイ歴10年以上のベテラン。

――高嶋さんがブックオフで働き始めた理由は?

高嶋:橋本店長がうちのバーでお友達と飲んでいて「朝のメンバー人が足りないんよね~」とボソボソ話していたんです。僕の耳がピクピクっと動きまして「橋本さん、僕できますか?」と聞いたんです。そしたら「マジですか!?」と言われましたね(笑)。

橋本:冗談かな? と思いました(笑)。そのとき僕はお酒を飲んでいたので、即断せずに後日ちゃんと面接したんですけれども「本に囲まれて仕事がしたい」と言われて、すごく説得力がありました。高嶋さんは、バーの客足が落ち着いているときによく本を読んでいるんですよ。

――えっ。高嶋さん、本もお好きなんですか?

高嶋:日本の成功者たちの本を読むのが大好きなんです! 僕自身が経営者なので、資料として自己啓発本やビジネス本をよく買ってます。ブックオフにも、週に1回は通ってましたね。学生時代からずっと本屋さんでバイトしたいと思っていたんですよ。

橋本:今は、朝8時から11時まで勤務してくれてます。通常スタッフさんは9時半からの勤務なのですが、求人を出してもなかなか反応がなくて。そんなときに上司から「早朝スタッフ(他スタッフより早く出勤してルーティンワークをやってくれる人)を採用したら?」とアドバイスをもらって……結果としてすごく良かったと思いますね。

橋本成房さんが天領日田洋酒博物館の中で取材をうけているところ

――というと?

橋本:高嶋さんは朝からものすごく元気なんです! 価格チェック(※)とかセットコミック作りとかガンガンやってくれるので売上が維持できています。スタッフだけでなくお客様にも「どういった本を読まれるんですか?」などプラスαの声掛けをされていて「負けてられないな」「自分も頑張ろう」と思うことがあります。みんながいい刺激をもらってるんです。

※価格チェック……CD・DVD・ゲームなどの売価を更新する作業。

高嶋: ブックオフで働き始めて4年目に入りますけど、楽しくて仕方がないんです! 僕が好きなのは価格チェック。めっちゃ速いですよ。セットコミックもきれーーーいにピッピッと作ります。みんなが褒めてくれると、うれしくてうれしくて! 若いスタッフさんとお仕事できると自分も若返るんですよ。午前中は大好きな本に囲まれて、午後は大好きなお酒に囲まれて、僕はむちゃくちゃ幸せなんです!

天領日田洋酒博物館の中で話す高嶋甲子郎さん。
勤務中に友人が遊びに来ると三度見されると話す高嶋さん。『なんしよんですか~!?(何してるんですか)』と言われるそうです。

――高嶋さんは、なんでも前向きに楽しんでいらっしゃるんですね。

橋本:高嶋さんは、人前で絶対にネガティブなことを言わない。コロナ禍で博物館のお客様が9割減ってしまったときも、決して弱音を吐かず「今できることをやるだけですよ!」と笑顔で話していたことを、今でもハッキリ覚えています。そのとき「本当にすごい人だ、こういう大人になりたい」と思いました。

高嶋:僕はブックオフで働いていて、橋本店長が若いスタッフに教えている姿にすごく学ぶことが多いです。優しくて丁寧で、教え方が上手なんです! 経営者として、ブックオフの企業理念を知ったこともすごく勉強になりました。ブックオフに勤務する日は3時間くらいしか寝られないのですが、もう生活の一部になっている。前日に深酒できないから、健康のためにもなってますよ(笑)。

橋本:50歳からブックオフで働き始めて、きっと不安もあったと思います。でもしっかりメモを取って、今ではスムーズに働いてくれてます。言い訳・後回しは一切ナシで興味のあることに何でも挑戦するから、チャレンジに年齢は関係ないと実感できるんですよね。高嶋さんには生き方を教えていただいている。人生の先輩ですね。

ブックオフとの共通点?高嶋さんのパワーの源

――これまで、大変なこともたくさんあったのでしょうか?

ブックオフの仕事は、年のせいもあって最初はなかなか覚えられなかったですよ。経営者から従業員になって、仕事内容も全く違うし苦労しました。あとは災害ですね。熊本地震があって、博物館の物が結構割れたんです。その翌年には水害があって、落ち着いたと思ったらコロナ。人生には、いろんなことがありますね。

――そんな……。やりきれないですね。

いろんなことがあるのが人生だし、そういう意味で僕らは「生かされている」と思います。だから生きている間に何ができるかっていうのは、常に考えますね。僕には「やるしかない」もしくは「もっとやるしかない」という選択肢しかない。後ろは振り向かないくらいの気持ちです。

――強いなあ。高嶋さんを動かすパワーの源は、一体何でしょうか?

5年前に、僕が経営する4つの会社が漏電で火事になってしまったんです。そのとき、友人・知人がむちゃくちゃよくしてくれたんです。火事よりもみんなの気持ちがうれしくて、人生でこんなに泣いたことないっていうくらい泣きました。あのとき助けてくれた全ての人たちに、絶対に恩返しがしたい!! というのが、僕の原動力なんです。

大切なのは“笑顔”と“感謝の気持ち”。お客様あっての商売ですので、経営者が行き着くのは「利他(りた)の心」です。つまり“みんなの幸せ”なんです。

――あ! ブックオフの行動指針(※)にもありますね!

※ブックオフグループの行動指針「6つの精進」の1つ「善行、利他行を積む」のこと。利他とは自分よりも他人の幸せを願うの意で「利己」の反対でもある。

博物館やバーに来て喜んでもらいたいし、その気持ちをお客様の生きるエネルギーにしてもらいたいじゃないですか。だからこういった時期ではありますけど、淡々と今できることをやっています。博物館のお客様が減って空いた時間を無駄にしたくなくて、YouTubeを始めました。あとは展示物を入れ替えたりして、またお客様を迎えるための準備をしています。

――これからやってみたいことは?

博物館には全然満足できていません! もっともっと日田市を盛り上げるための博物館にしていきたいと思っています。6万5,000人くらいの田舎町ですけどビール・焼酎・日本酒・炭酸水やロックアイス、リキュールの会社や工場なんかがあって、食べ物もおいしい。お酒が好きな方にとっては最高の街ですから、全国から遊びに来てもらいたいと思っているんです。僕は日田が大好きですからね!

――本当にパワフル! 本日は、ありがとうございました。

名物ポットスチルの前でサムズアップしている橋本成房さんと高嶋甲子郎さん。

ブックオフで生き生きと働き、夢に向かってまい進する高嶋さん。そのパワーの源は、利他の心でした。“今”自分になにができかを問う、本を読み先人の知恵を借りる、誰かのためになることをしてみる――。人生の行き先に迷うとき、ぜひ“高嶋さん流”を実践してみてください。思わぬ形で、道が開けるかもしれませんよ。

天領日田洋酒博物館
住所:大分県日田市本庄町3-4
電話:0973-28-5266
開館時間:11:00~17:00 ※バータイム:20:30~24:30
定休日:水曜日 ※バーはほぼ無休(不定休)
入館料:大人800円、小中学生500円、未就学児無料ほか
※バーはチャージ300円(ミニおつまみ付き)
HP: https://tenryo-hita-whiskymuseum.com/

TEXT:伊藤奈緒子
PHOTO:岡崎正徳

※役職・勤務地は2021年10月現在であり、勤務日数・時間などの採用条件や待遇は店舗により異なります。また天領日田洋酒博物館の勤務時間・定休日・入館料等は予告なく変更になる可能性がありますので、詳細は公式HPでご確認ください。

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