『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』（スタンド・ブックス）や『関西酒場のろのろ日記』（ele-king books ）など、街歩きとお酒をこよなく愛するがゆえに、同テーマで数々の著作を残している大阪在住のフリーライター・スズキナオさん。そんなスズキさんが、ブックオフと酒場を巡った、何てことないある日のルポをお届けします。