【エッセイ】いま私がブックオフに入ってから出るまで

ブックオフ好きを公言し、共著『ブックオフ大学ぶらぶら学部』(岬書店)の中で、「川島なお美の体がワインでできているなら、自分の体はブックオフでできている」と書かれたライターの武田砂鉄さん。武田さんはブックオフで何を見て、どんなことを感じているのでしょうか。長文エッセイにしたためていただきました。